第8回 小柴昌俊科学教育賞  
応募要領
1.表彰の目的と基準  
本賞は、児童・生徒の基礎科学への興味と関心を高めるため、新しい発想と工夫に満ちた理科教育プログラムを開発・実践し、理科教育に関して著しい教育効果を上げた団体または個人に贈ります。また、その実践事例に対し助成します。その基準は以下のような事項を目安とします。
(1) 児童・生徒の思考を深め、創意や主体性を促進し、創造性や独創性などを高めるための指導を行っている。
(2) 効果的な教材・教具等を開発し、それらを利用して楽しく、かつ、奥深い授業を実践している。
(3) 授業内容や観察・実験の準備や実施方法などで、教える事柄を工夫している。
(4) 自然科学に対する興味と関心を高め、科学的な能力・態度の育成に重点を置いた良好な学習環境を整備している。
*ここで理科教育とは、幼児教育や小学校、中学校、高等学校に於ける理科、算数・数学に関する教育をいいます。
2.表彰
(1) 優秀賞(賞牌ショウハイ−金メダル−及び副賞100万円)     1件
(2) 奨励賞(賞牌ショウハイ−銀メダル−及び副賞50万円)         3件
3.応募資格
幼児教育(保育園や幼稚園など)・小学校・中学校・高等学校レベルの理科教育を担当、指導、または研究・実践している者で、個人、団体を問いません。たとえば小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、大学などの教員、そのほかに指導主事、教育関係諸機関などの研究員や所員あるいは学校外でのクラブや科学塾などの指導者を含みます。
4.他薦制度
一人でも多くの方々を受賞対象とするため、優れた科学教育活動を実践している個人または団体をご存知の有識者ユウシキシャから、その個人や団体を推薦していただく制度です。
5.応募手続
(1) 自薦、他薦とも、所定の申請書(自薦用、他薦用があります)に所定事項を記入し、財団事務室宛に郵送してください。申請書は、自薦用または他薦用を明記の上、はがき、ファックスまたはEメールで財団事務室にご請求、あるいは当財団ホームページよりダウンロード(自薦ジセンヨウ他薦タセンヨウ)してください。なお、添付資料があれば申請書作成の手引きに従って郵送してください(自薦のみ)。
なお、提出された申請書類等は一切お返ししません。
(2) 団体の場合は代表者を定めてください。なお、2人以上が共同して活動を行った場合は、団体として応募してください。広報及び表彰の際には、「団体名と代表者名」の名称を統一して使用するものとします。
(3) 応募締切日  2011年10月25日(火)必着
6.審査シンサ
審査シンサは表彰の目的と基準に照らし、下記の委員からなる選考委員会によって、第1次審査、第2次審査、及び最終審査をもって各賞の受賞者を確定します。
選考委員 朽津耕三、荒船アラフネ次郎ジロウ梶田カジタ隆章タカアキ古在コザイ由秀ヨシヒデ佐藤サトウ文隆フミタカ、曽田  邦嗣、タカサキ史彦フミヒコ
(1) 第1次審査:自薦、他薦とも応募申請書類により選考します。
*2012年1月初旬までに、応募者全員に対して結果を通知します。
(2) 第2次審査:現場調査と本人(他薦の場合は被推薦者)への簡単な面接(受賞候補者の選定)
*現地調査では、申請された教育プログラムを実践している現場を調査させていただきます。
*この審査結果は2012年3月上旬に本人(他薦の場合は推薦者と被推薦者の双方)ないしは代表者にお知らせします。選外になっても次回に向けて改良されれば、再応募できます。
(3) 最終審査:2012年3月下旬に審査シンサ会場カイジョウで受賞候補者による応募内容の紹介と質疑を行い、優秀賞、奨励賞を確定します。
7.賞贈呈式
最終審査会場で受賞内容が確定しましたら、その場で引き続き、賞状授与及び副賞の贈呈式を行います。 なお、審査会及び表彰式は東京で行いますので、参加サンカに必要な旅費(必要に応じて宿泊費)は当財団の内規により支給します。
8.受賞の告知・知的財産権
(1) 最終審査をもって報道関係にツウ知します。知的財産権に関わる事柄は報道関係にツウ知する前に、各自が個別に適宜処理してください。
(2) 受賞の事例については、理科教育の現場での活用と普及を図るため、財団事務室からの要請を受けた場合、貸与もしくは使用を優先的に了解していただくこととします。
9.応募申請書の請求先及び提出先
公益コウエキ財団法人 平成基礎科学財団  事務室
〒100−6311 東京都千代田区丸の内2−4−1−1109A
    TEL:03(5208)1878
    FAX:03(5208)1879
    E-mail:office@hfbs.or.jp
    URL:  http://www.hfbs.or.jp