第4回「小柴昌俊科学教育賞」に関する経過報告



2008年2月27日
小柴昌俊科学教育賞選考委員会
委員長 秋山 仁


平素、当財団の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。このたび、2回の厳正な選考の結果、以下の4件が小柴昌俊科学教育賞の優秀賞または奨励賞の候補に絞られました。


「かがくくらぶコスモで育つ小学生たち」
                          −かがくくらぶコスモ 代表者 平井 崇子
20年の長きに亘り、小学生を対象に理科の実験や工作のプログラムを月4回恒常的に実施し、科学の面白さや大切さを子供たちに体感してもらうプログラム。


「創造的工学研究を活用した小学生向け体験型理科教育の実践」
                −東北大学大学院工学研究科 創造工学センター 代表者 牧野 正三
先端研究の場である創造工学センターの施設を使用して、地域理科教育活動の一環として小学生を対象とする理科教室を開催したり、全国の高校生を対象に最先端の科学を体験できる活動を大規模に行っているプログラム。


「海洋性バイオマスを活用した工業教育の新しい展開」 
                                        −門脇 宏則(所属:宮城県石巻工業高等学校
地域の廃棄物である海洋性のバイオマスを工業的な有効利用を目的にした天文物理部の活動で、地場産業や地域に貢献するだけでなく学校の学習の意欲高揚にも多大な効果をあげているプログラム。


「自然に働きかけ、実感しながら学び合う児童の育成 ―地域をつなぐエコサイクルランド建設−」
−吉井町立入野小学校  代表者 校長 片山 和子
本物を体験させるために、校内にエコサイクルランドを建設し、その施設を理科の授業に活用し、自然や環境の保全を意識させ、理科の楽しさや重要性を実感することを目指したプログラム。



この4件について、下記の要領で、最終選考会を兼ねたプレゼンテーションを開催いたします。
日   時 2008年3月23日(日)
  10:30-12:30 プレゼンテーション
  14:00-15:00 表彰式
    尚、選考委員による最終審査を12:30-14:00に別室で行います。
会   場 東京大学「小柴ホール」
〒113-0033 文京区本郷7−3−1


プレゼンテーション・表彰式をご観覧ご希望の方は事前のお申込みが必要です。
こちらをご覧ください。