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日時: 2004年3月14日(日)13:00開演
会場: 工学院大学新宿キャンパスA−0312教室
司会進行 東京大学名誉教授 武田 暁
挨拶
財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学名誉教授 小柴 昌俊
工学院大学学長 三浦 宏文
講演会次第
原子はどこまで詰められるか?
−ボーズ・アインシュタイン凝縮− 上田 正仁
13:10−14:30 1時間目
14:30−14:50 休憩
14:50−16:10 2時間目
16:10−16:40 質疑応答
閉会
★講演者紹介
上田 正仁(うえだ まさひと)
1963年生まれ
学歴
1991年 博士(理学)取得 東京大学
職歴
日本電信電話株式会社基礎研究所
東京大学物性研究所嘱託研究員(NTTと兼務)
広島大学工学部第二類電子物性大講座 助教授
イリノイ大学アーバナ・シャンペン校 客員研究員(A.J.Leggett氏と共同研究)
広島大学大学院先端物質科学研究科 助教授(兼務)
東京工業大学大学院理工学研究科 教授 現在に至る
専門分野
物性理論・量子光学・量子情報
主著書
「ボーズ・アインシュタインとボーア―20世紀の物理学を創った相対論・量子論の新展開―」(共著)(裳華房、1999)
「21世紀、物理はどう変わるか」(共著)(裳華房、2002)
★講演内容の概要
ミクロな世界を記述する物理法則として発見された量子力学は、最近になって、その適用範囲をマクロな領域へと劇的に拡大しつつある。講演では、量子論の本質とは何かという話から始めて、ミクロなレベルの量子効果がマクロなレベルへ増幅されるメカニズムであるボーズ・アインシュタイン凝縮に関する最近の話題や、その量子情報への応用の可能性などをわかりやすく紹介する。