Asian Science Campとは:

Asian Science Campは半世紀以上ドイツで毎年開催されているリンダウ会議をモデルに、2005年のリンダウ会議が開催された折、李遠哲(Lee, Yuan-Tseh)台湾中央研究院名誉院長(1986年ノーベル化学賞受賞)、小柴昌俊 平成基礎科学財団理事長(2002年ノーベル物理学賞受賞)両者によって発案されました。
目的は、科学における優秀な若者が、ノーベル賞受賞者やトップレベルの科学者と直接交流することによってその才能をさらに伸ばすこと、またアジアの将来を担う若者同士の国際的な交流や協調の促進であります。
参加学生は、アジア各国の高校3年生から大学学部学生に相当する学年を対象とします。
プログラム内容は、ノーベル賞受賞者をはじめとする世界トップクラスの科学者たちがそれぞれ講師(leader)となって学生グループを担当し、講演、ディスカッション、ポスター発表、パーティー、研究所訪問など行い、1週間を共に過ごします。
第1回開催は2007年台湾で、第2回は2008年インドネシアで開催され、3回目を迎える今年2009年は83日−8日の日程で茨城県つくば市で開催する運びとなり、物理・化学のノーベル賞受賞者と世界トップクラス科学者合わせて8名(予定)を講師(leader)として迎え、アジア各地から約200名の学生が参加し、貴重な体験をする予定です。