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日時: 2004年2月22日(日) 13:00開演
会場: 工学院大学新宿キャンパスA−0312教室
司会進行 東京大学名誉教授 武田 暁
挨拶
財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学名誉教授 小柴 昌俊
工学院大学学長 三浦 宏文
講演会次第
心と脳の不思議な関係
−心を生みだす脳のシステム− 茂木 健一郎
13:10−14:30 1時間目
14:30−14:50 休憩
14:50−16:10 2時間目
16:10−16:40 質疑応答
閉会
★講演者紹介
茂木 健一郎(もぎ けんいちろう)
1962年生まれ
学歴
東京大学理学部、法学部卒業
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士
職歴
理化学研究所
ケンブリッジ大学
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー 現在に至る。
専門分野
脳科学、認知科学
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究している。
主著書
「脳とクオリア」(日経サイエンス社)
「生きて死ぬ私」(徳間書店)
「心を生みだす脳のシステム」(日本放送協会出版)
「意識 とはなにか--<私>を生成する脳」(ちくま新書)
「スルメを見てイカがわかるか!」(角川書店、養老孟司氏との共著)
★講演内容の概要
私たちの意識が、脳の中の一千億の神経細胞の活動からどのように生み出されるのかということは、現代科学に残された最大の謎の一つです。とりわけ、心の中にあふれる様々な質感(クオリア)がどのように生み出されるのかを理解することが、最もむずかしい問題であると考えられています。本講演では、私たちの脳がクオリアに満ちた心を生み出す仕組みについて、最新の脳科学の知見をご紹介しながら考えて行きます。