楽しむ科学教室


第7回
  −プログラム−
 

日時: 2005年1月8日(土)13:00開演

会場: 工学院大学新宿キャンパスA−0312教室

司会進行                                             東京大学名誉教授 武田  暁 

挨拶

財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学特別栄誉教授 小柴 昌俊

   工学院大学副学長    木村 雄二


講演会次第


動物に学ぶ

〜動物たちの行動の不思議;その意味と仕組を探る〜

                              森 裕司

13:10−14:30                  1時間目

14:30−14:50                  休憩

14:50−16:10                  2時間目

16:10−16:40                  質疑応答


閉会 



講演者紹介


森 裕司(もり ゆうじ)


195311月・高知市生まれ

学歴

1977年 東京大学農学部畜産獣医学科卒業

1982年 東京大学大学院博士課程修了


職歴

1982年 東京農工大学・農学部獣医学科・助手

1983年 豪州モナッシュ大学・訪問研究員

1987年 東京農工大学・農学部獣医学科・助教授

1991年 東京大学・農学部獣医学科・助教授

1997年 東京大学・大学院農学生命科学研究科・獣医動物行動学研究室・教授

2003年 基礎生物学研究所・行動生物学研究部門・教授(併任)


専門分野

動物行動医学・行動生物学



主著書

時間生物学ハンドブック(朝倉書店、1991

脳と生殖(学会出版センター、1998

動物看護のための動物行動学(ファームプレス、2004


★講義内容の概要

動物と私たちヒトはどこまでが同じでどこが違うのでしょう?身近な動物を見てみましょう。イヌやネコなどは今や伴侶動物ともよばれ現代生活には欠かせない存在になりました。私たちは彼らの何気ない仕草につい見入って時間のたつのを忘れたり、さまざまな触れ合いを通じて心癒されたりします。最近の研究から、その理由が少しずつ明らかになってきました。地球上には数多くの動物が存在し、それぞれ異なる生活環境にうまく適応できるよう独特の習性を進化させてきましたが、一見おおきく異なる動物たちの行動様式やコミュニケーションには共通の原理があり、その多くは私たちヒトにも当てはまることが分かってきたのです。私たち自身にも通ずる動物行動の不思議を学んで下さい。

財団法人 平成基礎科学財団 ホームページ――URL:http://www.hfbs.or.jp