
楽しむ科学教室
公益財団法人平成基礎科学財団主催
大阪大学・大阪市立科学館協賛
後援
日時: 2011年11月5日(土)13:00開演
会場: 大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール
司会進行 公益財団法人平成基礎科学財団理事
東京大学・東北大学名誉教授 武田 暁
挨拶
公益財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学特別栄誉教授 小柴 昌俊
大阪大学 総長 平野 俊夫
講演会次第
「言葉の物理学」
〜人はどうして自由に言葉を操れるのか〜
武田 暁
13:10−14:10 1時間目
14:10−14:30 小柴先生に聞く「英語をどのようにして身につけたか」
14:30−14:50 休憩
14:50−16:10 2時間目
16:10−16:40 質疑応答
閉会
*****************************************************************************************************講講演者紹介
武田 暁 (たけだ ぎょう)
1924年生まれ
★学歴
1946年 東京大学理学部物理学科卒業
1950年 東京大学大学院中退
★職歴
1950年 神戸大学助教授
1956年 東京大学原子核研究所教授
1961年 東北大学理学部教授
1966年 東京大学原子核研究所所長
1969年 東北大学理学部教授
1988年 東北学院大学教授
〜1999
年
東京大学・東北大学名誉教授
★専門分野
素粒子物理学、脳科学
★主著書
「素粒子」、「場の理論」、「物理科学への招待」、「形の科学」、「脳と物理学」(裳華房)、「脳と力学系」(講談社)、「脳は物理学をいかに創るのか」(岩波書店
)、Development of Physics, EOLSS, UNESCO,
等
★講演内容の概要
世の中に不思議なことは色々あるが、人が誰でも言葉を覚え、自由に使いこなせるようになることは最も不思議なことの1つである。この講演では言語機能を営む脳部位のニューロン集団の機能を基にして、人はどうして多数の単語を覚えられるのか、特に学習しなくてもどうして文法にそった形で構文できるのか、文法は脳のどこにどのような形で記憶されているのか等々の疑問を理解する1つの道筋を提示し、皆さんが自分自身でこれらの疑問に答えるための素材を提供したいと思います。
また小柴先生にも登壇していただき、「英語をどのようにして身につけたか」という題で対談を行う予定です。