
楽しむ科学教室
公益財団法人平成基礎科学財団主催
東京大学理学部・東京大学素粒子物理国際研究センター共催
後援
日時: 2011年7月9日(土)13:00開演
会場: 東京大学 小柴ホール
司会進行
公益財団法人平成基礎科学財団理事、東京大学・東北大学名誉教授 武田 暁
挨拶
公益財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学特別栄誉教授 小柴 昌俊
講演会次第
「脳をめぐる7つの謎」 〜脳は機械か、「わたし」か〜
坂井 克之
13:10−14:30 1時間目
14:30−14:50 休憩
14:50−16:10 2時間目
16:10−16:40 質疑応答
閉会
★この「楽しむ科学教室」は平成基礎科学財団がDVDに制作し、全国の希望する学校に配布する予定です。
参加者の方々のお顔や質疑応答もDVDに含まれることになることをご承知ください。
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講演者紹介
坂井
克之 (さかい かつゆき)
1965年 兵庫県生まれ
★専門分野
神経科学
★略歴
1990年 東京大学医学部医学科 卒業
1990年 東京大学医学部附属病院、日本赤十字社医療センター、虎ノ門病院、
東京都立神経病院 勤務
1999年 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了
医学博士
2000年 英国ロンドン大学神経学研究所研究員
2004年 東京大学大学院医学系研究科助教授
2007年
同 准教授
★著書
前頭葉は脳の社長さん? 意思決定とホムンクルス問題
(講談社 2007)
心の脳科学 「わたし」は脳から生まれる
(中央公論新社 2008)
脳科学の真実
- 脳研究者は何を考えているか
(河出書房新社 2009)
脳の中の「わたし」
(講談社
2009)
★講義概要
脳の働きのおかげで私たちは考えたり、感じたり、身体を動かすことができます。脳は「わたし」そのものと言えるのかもしれません。でも研究が進むにつれて、脳の機械としての仕組みが次々と明らかになってきました。神経細胞の間を様々なパターンで電気的信号が伝わることによって脳は働いているのです。それでは脳を調べつくしてしまえば「わたし」も機械ということになるのでしょうか。いま脳研究が直面している7つの謎について皆さんと一緒に考えてゆきましょう。