楽しむ科学教室

財団法人平成基礎科学財団主催

東京大学理学部・東京大学素粒子物理国際研究センター共催

 後援

 

 

日時: 2009年6月27日(土)13:00開演

会場: 東京大学 小柴ホール

 

司会進行                                     

      財団法人平成基礎科学財団理事、東京大学・東北大学名誉教授 武田  暁 

 

挨拶

                            財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学特別栄誉教授 小柴 昌俊

 

 

講演会次第

 

ことばの起源と進化 
       〜動物の鳴き声研究から〜

     

     岡ノ谷 一夫

 

13:10−14:30                          1時間目

14:30−14:50                          休憩

14:50−16:10                          2時間目

16:10−16:40                          質疑応答

 

 

閉会 

 

★この「楽しむ科学教室」は地上デジタル教育テレビにて放送され、更に平成基礎科学財団がDVDに制作し、全国の希望する学校に配布する予定です。

参加者の方々のお顔や質疑応答も放送番組、DVDに含まれることになることをご承知ください。


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講演者紹介


岡ノ谷 一夫 (おかのや かずお)

1959年栃木県足利市生まれ


理化学研究所脳科学総合研究センター生物言語研究チーム・チームリーダー
科学技術振興機構ERATO岡ノ谷情動情報プロジェクト統括
千葉大学・東京大学・慶應義塾大学 客員教授

★略歴
慶應義塾大学文学部卒業
米国メリーランド大学大学院生物心理学専攻修了、
Ph.D.学術振興会特別研究員、千葉大学文学部助教授等を経て、2005年より現職

★専門分野

神経生態学・コミュニケーション生物学

幼い頃から自己意識のメカニズムと存在理由を知りたいと思っていた。現在は、そのための手がかりとして言語と情動の生物学を推進している。

★著書『小鳥の歌からヒトの言葉へ』(岩波科学ライブラリー、2003)

★共著
『ハダカデバネズミ』(岩波ライブラリー、2008)

★分担執筆
『ブックガイド<心の科学を読む>』(岩波書店、2005)
『脳研究の最前線』(講談社ブルーバックス、2007)
『脳科学と芸術』(工作舎、2008)
『ヒトの心はどこから生まれるのか』(ウエッジ、2008)など

講義概要
動物はさまざまな鳴き声や表情で感情や意図を伝え合うが、ことばを話すのは人間だけだ。動物のコミュニケーションと人間のことばは、何が同じで何が異なるのだろうか。小鳥、ネズミ、サル、鯨などさまざまな動物の鳴き声とコミュニケーションを紹介しながら、わたしたち人間がどのような道筋でことばを話すようになったのか、ことばを話すことで何を得、何を失ってきたのかを考えてみよう。