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第4回
−プログラム−
日時: 2004年5月23日(日)13:00開演
会場: 工学院大学新宿キャンパスA−0312教室
司会進行 東京大学名誉教授 武田 暁
挨拶
財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学名誉教授 小柴 昌俊
工学院大学学長 三浦 宏文
ことばの科学
−脳はどのようにことばを生みだすか− 酒井 邦嘉
13:10−14:30 1時間目
14:30−14:50 休憩
14:50−16:10 2時間目
16:10−16:40 質疑応答
閉会
★講演者紹介
酒井 邦嘉(さかい くによし)
1964年生まれ
学歴
1992年 博士(理学)取得 物理学専攻 東京大学
職歴
東京大学医学部第一生理学教室 助手
ハーバード大学医学部 リサーチフェロー
マサチューセッツ工科大学 訪問研究員(Noam Chomsky氏の元で研究)
東京大学大学院総合文化研究科 助教授 現在に至る
専門分野
言語脳科学・認知科学・脳機能イメージング
主著書
『言語の脳科学―脳はどのようにことばを生みだすか』(中公新書、2002)
『心にいどむ認知脳科学−記憶と意識の統一論』(岩波書店、1997)
言語に規則があるのは、人間が言語を規則的に作ったためではなく、言語が自然法則に従っているからである——。こうしたチョムスキーの言語生得説は激しい賛否を巻き起こしてきたが、最新の脳科学は、この主張を裏付けようとしている。実験の積み重ねとMRI技術の向上によって、脳機能の分析は飛躍的な進歩を遂げた。講演では、母語の獲得能力を第二言語の学習と対比させながら、言語という究極の難問について脳科学の視点からわかりやすく紹介する。
東京大学 酒井研究室 ホームページ――URL:http://mind.c.u-tokyo.ac.jp/index-j.html